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切なる願い

POSTED ON 2011年3月17日

震災により、さまざまな混乱が起きている。
ただし、東京近郊の殆どは、大きな被災はない訳で、
どうか不安な気持ちを抑え、ここはじっとして欲しい。

今は、被災地への物資が最優先です。
僕達には、食べ物も飲み物も、家のどこかを探せば必ずあるはず。

ガソリン・灯油・電気・食物・飲物・衣服・毛布・道路を、どうか被災地の方々を考え、
最優先してください。

被災地では、ものすごい寒さと空腹、そして余震に原発と、必死に耐えています。
東京で使われる電力は、あの福島で作られ、地元では使われることがなく、我々が恩恵を受けています。

どうか僕の多くの友人・知人を含め、被災地の方々が一人でも無事であるよう力を貸してください。

どうかよろしくお願いします。

土田拓也

頑張っているみんなへ

POSTED ON 2011年3月15日

今朝、ガソリンと一般道をなんとかつなぎ、地元の福島へ向う。
宇都宮に着いたあたりで、原発の状況が悪化し、父親との電話で、
必ず折り返すようにと。

向う途中で、高校の同級生と何度もメールや電話でやりとりするものの、
彼らに悲壮感はない。
ひょっとしたら強がっているのかもしれない。
僕のトモダチは、一滴の水も飲まずに、先頭に立って救済を行なっている。
彼らの気丈さに、頭が上がらない。

みんな無事でいて欲しい。

prayforjapan

お知らせ

POSTED ON 2011年3月13日

震災の都合により、しばらく事務所を離れます。
関係者の方々には、ご迷惑をおかけ致しますが、
緊急の方は、土田の携帯にご連絡ください。

皆様の無事と健康をお祈り致します。

IDYの取材で。。。

POSTED ON 2011年2月26日

今日は、高校の野球部の同窓会。
しかも、7年前にも一度やった温泉旅行 !

しかーーーし、先日の積雪で中止になったIDYの雑誌の取材+撮影が、
今日にずれ込み、その他の仕事も立て込んでいるので、泣く泣く同窓会は欠席。
野球部の集まりは、いつも無理してでも参加していたが、「みんなごめん」。
夜にみんなから電話が来たが、うるさくて何を話しているよくわかんない。
けど、とにかく楽しそ。
来月、みんなで会おね。

さて、取材はMy HOME*で、ライターの木村さんと写真家の村田さんによって、おしゃべりしながら、
終止楽しく進行した。
インタビューの中で、なかなか聞けない施主なりの「今の住まい方」などが聞けて、とても有効であった。
関心、関心。。。。

IDYの施主は大学の時からの親友だから、よく行く訳だが、それでも手掛けた建物に行く機会を作ってもらえるのは、幸せである。

施主の娘さんのキナちゃんは、僕と大の仲良しである。

Today, high school baseball team had a reunion.
And seven years ago, the same as trips to hot springs!

However, the recent coverage by the bad weather that has changed today.
Other jobs too busy, was absent from the reunion.

The baseball team party, had always participated.
But today, I’m sorry can not attend.
Night, came a call from the guys, I do not know what you’re talking loud.
But, its fun anyway.
Next month, meet with everyone.

Now, the coverage, “Journal My HOME *”.
By Kimura edited and Murata photographer, made while talking.
In an interview, the owner “how to live now” and hear.
It was very effective.
Interest, interest. . . .

IDY owner’s best friend from college went well.
Still, I get a chance to make the building worked, is happy.

The owner’s daughter, “Kina” is a great friend to me.

R0018324

薪割り部

POSTED ON 2011年2月22日

クライアントから届いた一枚の写真。
まだ着工もしていない物件であるが、フルオーダーの薪ストーブが入る予定になっていて、
既にクライアントは薪の準備に入っているよう。
気が早すぎる。。。
おそらく今まで、そんな作業をした事などないだろうし、人によってはなんて面倒な作業と思うかもしれない。
でも、この写真、見るからに楽しそう。

建築にモノとしての美しさや快適さを求めるだけでなく、これまでの生活や既成概念を変えるチャンス
と考えなければ、その面白さは倍増しないのかもしれない。

そう、僕らはクライアントと一緒に、モノを創るのではなく、コトを創るのだろう。
家造りは、楽しい。。。

僕も仕方ないので、薪割り部に入部させてもらうことになりました。。。

A photograph from the client.
Construction has not begun yet, will enter the wood stove.
As the client is already contained in the preparation of the wood.
I feel too early. . .
Until now, perhaps it was not working like that.
People will say tedious.
But this picture, fun to see !

Architecture, just need comfort and beauty is boring.
Given the chance to change the stereotypes of the past, the greater the fun.

Yes, we’re with our clients, we do not make MONO.
Would create a KOTO.
Building a house is fun. . .

It is no because I now have to let it join the club of ” WAKI WARI BU “. . .

最近のともみ。