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“ KRE ” by LATEST WORLD DESIGN AWARD

POSTED ON 2010年11月18日

” KRE “が、中国の出版社 Chuangyang Culture
” THE LATEST GLOBAL vol.2 ” show flat design collection シリーズ LATEST WORLD DESIGN AWARD ( ワールド設計大賞) ハードカバー P330にて、A4 6ページにわたり紹介されました。

the latest global_KRE_01

the latest global_KRE_02

the latest global_KRE_03

” KRE ” by Free&Easy

POSTED ON 2010年11月17日

株式会社イースト・コミュニケーションズ 【 Free&Easy 】にて、” KRE “が紹介されました。

Free&Easy_2010.12

HRD_sobe ファーストプレゼ

POSTED ON 2010年10月12日

今日は、HRDのファーストプレゼ。
インテリアデザイナーのmikiさんとグラフィックデザイナー mt.の小山さんを交えて、意見交換をしながら。

千葉の長生村という九十九里海岸が広がる場所に、住宅と宿といった小さな民宿的な用途。
今回のプロジェクトは、宿としては、東ヨーロッパなどにある「sobe」という形体に本質的には近いのかもしれない。
「sobe」とは、住宅などの空き部屋を一室貸してくれるシステムで、オーナーと泊まる側の距離感が非常に近い形体。

さて、計画の内容としては、近隣の住宅群とのスケールコントロールの為に、ボリョームを細かく切り刻ざみ分切する事としている。
分切されたボリュームの間には、路地や庭的な曖昧でありながらも有効な余白が生まる。
ボリュームの一つ一つは有機的に角度を振り、更に5角形にする事で、程よくプライバシーが確保できる事となっている。
プランとしては、三角の水廻りのみを外壁で囲み、ベッドルームは庇のみで、蚊帳とテント素材となっている。
つまり、ケンチクのボリュームとしては水廻り部分で、後は庇のかかった半屋外部分となる。
簡潔に言えば、ケンチクとテントの中間みたいなもので、屋外なのか屋内なのか曖昧な空間となる。
外の庇の下で横たわる気持ち良さを、体感できるだろう。

恵まれた敷地の広さを有効に使いたい欲望に対して、コストを最小限に抑えるという現実を、両立できるような回答とし、そこに建物のコンセプトが合致するような提案となっている。

今後、オーナーを始めとして、メンバーの意見等で、どんな最終形になるかが楽しみなプロジェクトである。

全体写真

鳥瞰

ファサード

NDA_スタート

POSTED ON 2010年10月8日

本日改めて、山手のプロジェクト NDAの現地調査に。
山下・みなとみらいが一望できる山手の頂上の土地。
景観保護や街並保護などを維持しようと、地域住民自身が推進委員会を作り、質の高い独自の制度が存在する。
ここまで、さまざまな法的制限の為に、ここに住宅を計画できるのか危ぶまれる事もあったものの、なんとか計画がスタート。
ここは、お施主様が、この山手地区に身を置きたいと、苦労されてようやく巡り会えた土地である。
今後も各フェーズで、困難があると思われるが、一つずつ直実に進めていきたい。

横浜のすばらしい景色が一望できる魅力的な風景。

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夏期休暇のお知らせ

POSTED ON 2010年8月9日

08/11〜08/16まで夏期休暇とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。

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ごごご ツチダ