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被写体になる

POSTED ON 2013年2月1日

今日の午前中、事務所で撮影があった。
取材というのではなくて、ファッションデザイナーさんの作品を来て被写体に。

ベルリン在住でインドを拠点に活動しているデザイナー Mia Morikawaさんが、クリエーターの仕事場で撮影するといった面白い企画。

写真家は、f64の森川さん
僕は9割り方、目をつぶるので写真家泣かせ。
大丈夫だったかな?

彼女の作品は、ナチュラルなクタ感があり、それでいて立体的。
近いうちに代官山にもお店ができるようです。

鎌倉で。

POSTED ON 2013年1月31日

都内での打ち合わせを終えて、急いで鎌倉へ。
新たに逗子でのリノベの顔合わせだったが、ちょっと変わった形で僕を知ったようで、びっくりしたというか、すごく不思議な出会い。

さて、僕のクライアントさんは皆、人として魅力的な人が多い。
今日のクライアントさんも先日のYMTのクライアントさんも、施主の魅力を打ち合わせの中で感じさせられ、こちらが刺激を受けたりする場面がある。
プロみたいな潔さというか、気持ち良さと、楽しさを。
だから、打ち合わせをしていて、楽しい。

こういうクライアントさんと出会っていけるのは、本当にありがたい。

見慣れたはずの風景

POSTED ON 2013年1月29日

今日、急用で地元に帰省してトンボ帰り。
その際に、新幹線からの乗り換えで在来線のホームで電車を待つ。
高校ん時の部活は、朝が早く、帰りが遅い生活で、辛い思い出ばかり。
このホームでの景色は、猛暑・寒空の中、その疲れ切った体でかろうじて立っているみたいな。。。

しかし、この年になると、この見慣れた風景も悪くない。
あの頃の仲間との楽しかった記憶も思い出せるようになるし、恩師(監督)の情熱を再認識して感謝の気持ちが込み上げてきたり。
ちょうど僕も、あの頃の恩師の年齢位になって、全ての時間を費やし情熱と努力の維持の難しさが理解できるようになってくる。
恩師にとって、野球が仕事な訳であったが、仕事にどれだけ情熱を持ち続けられるか。
それはそれで意外に世の中、壁が立ちはだかり、難しんだと思う。

だから、僕の中では、恩師の姿勢への尊敬の気持ちを忘れず、自分もそうありたいと思っている。

教育の現場は、双方のモラルによって成立すると思うが、最高におもしろい仕事だと思う。
物ではなく「人を創る」訳だから。。。

なんて事を、この寒いホームで考えてみた。
さむっ。。。

寒波

POSTED ON 2013年1月14日

今日は大型の寒波に横浜は麻痺してた。
3連休は、現在実施中のYMTの作図で休み無しだったのだけど、さすがに今日は半日で切り上げ歩いて帰る。
帰り道では路上で、アクセル吹かしちゃって滑ちゃってる車や、たくさんの車が点々と放置されてる。
半日で切り上げた僕は、びしょびしょになるのを覚悟でジウジを連れて公園に行ってみる。
横浜の雪は重い。
顔に当たる雪が痛くて目を開けていられない!

それでもジウジは、嬉しいらしくピョンピョン飛び上がっていた。
あ〜寒い。

タノシカッタ。。。

POSTED ON 2012年12月18日

今日の午後、車の異変に気付く。
おー冷却水が漏れてる。
まあ、20年以上も走り続けているんだから、この位かわいいもんだ。
速やかにロードサービスに電話を入れて、いつものスピニングガレージに持ち込む。
電話では、年末で忙しく今週末まで見れないとの事だったが、さすがっスピニングガレージは違う。
ぱっと見て、これすぐ直せるんで直しちゃいますと。

その辺のディーラーとは違うな〜。
時間も融通効かないし、部品が無いだの、分かっていないから「とにかく部品を新しく変えてみて」と簡単に口にする。
何が気に入らないかというと、それが当たり前だと思っている姿勢が気に入らない。

その辺、SGは別格だ。
そんで、ここに行くといつも気分よくなれる。
皆、技術の人ばかりだから話しが上手な訳ではないが、姿勢がすばらしい。
僕の車を見てくれている1人が考えていると、数人集まって来て、みんなで検討を始める。
それぞれ色々な経験があるので意見を交わして対処されていく。
これは強制的な教育ではなくて、みんな純粋に初期のGOLFが好きで、いつもこれが自然なのだ。
ここには単なるワーカーはおらず、1人残らずナレッジワーカーということだ。

こういう姿勢は、本当に気持ちイイ。
こんな人達と仕事がしたい。。。

あ〜ほんとっ楽しかった。。。