夕方から地元の友達夫婦と会う約束をしているので、松本から早々に戻り、月曜にあるプレゼンの準備をガツガツやる。
そんで、仕事を早めに切り上げ、「何食べる?イタリアン?中華?、いややっぱ俺らヤキトリだね。」
彼らは、よく横浜に遊びに来るのだが、せっかくだから奇麗な景色やいいレストランに時間を費やせばいいのに、
毎回声をかけてくれる。
で、いつも高校時代の野球の話して、仕事の話してみたいな。。。
彼ら夫婦は、震災時、共に災害の救援を最前線で行なっていたのだが、その時の緊迫した話しを聞くと、心が痛むし、
そして頼もしくも感じる。
震災の時にようやくつながったあの時の電話の声は、今でも忘れられない。。。
わざわざ、横浜まで来て誘ってくれたにも関わらず、いつも帰り際に逆に「ありがとう」って言ってくれる二人は、
素敵だし、可愛らしい。。。
ありがと。。。
昨日は、早朝に横浜を出て、松本に。
MYZで、午後から雑誌SUSUの取材がある為だけど、せっかくなので山行って、滑りにいく。
最近では、何本も滑る体力がないので、町営みたいなショートコースの小さなゲレンドがお気に入り。
その方が空いているし、チケットも安いし。
今日は天気もいいので、サイコッ。
山を下りると、簡易温泉があったので、そこでサッと汗を流し、急いでMYZへ。
久々のMYZ、いいね。
かわいい。
インテリアや生活雑貨が入って、ものすごく良くなっていた。
僕の未完成建築が、使い手によって、ちゃーんとフィニッシュされていた。
取材は、編集の池田さんとカメラマンの佐藤さんとで、終止楽しくおしゃべりしながら。
池田さん達は、夕方には帰ってしまったが、僕はそのまま残り、次は今さらの新年会スタート。
オーダーで作った薪ストーブに火入れし、気付くとそこの廻りで床に座って、まったり話しあう。
「あの時はね〜」みたいな思い出話し。
こういうの最高だよな、至福の時って、これじゃん。
夜には、クライントのご両親も来てくれて、なんか懐かしく、暖かい新年会であった。
昨日は、ハードながらも最高の一日だったな〜。
今日は、友人 山ちゃんに誘ってもらい丹沢 塔ノ岳にアタック。
人も少ないし、前回の富士登山 (台風ど真ん中)に比べると、だいぶイイ感じ。
樹氷の中を歩いたり、抜けた景色が現れたり。
順調に進み、頂上では360°の完全なパノラマ。
しかし、今日は一度も影ることなく、最高の晴天だ。
こんなことあるのか?
お腹が空いたので、いい場所を陣取って、ささっと調理。
ラーメン食べて、トマトジュースで作ったスープをたいらげ、おにぎりかじって、コーヒー飲んで。
結構クルシイ。
2時間位居たのかな?気付いたら人がいない。寒い。サムスギル。
早く下山したいと言っているにも関わらず、隣で山ちゃんは、「おにぎり焼く」みたいな。
まじか、このオトコ寒くねえのか?っていうか、もう食べれないし。
そんなこんなで帰りは真っ暗。
しかし、今日は間違いなく最高の一日だった。
ASEが、少しずつ息を吹き返してきた。
一本柱を抜いては、一本入れ替える。
難儀だね。
でも丁寧な仕事は、着実にASEをよみ読みがえらせている。
日々の変化に、僕もドキドキしている。
今日は、先週に引き続き、オトコ会議。
企業のコンサルタントなどを行なっている友人Imaginary Dynamicsの小林さん( nal )と定期報告会。
SOR (SORICHさんのリノベーション)の時も、 大変お世話になった。
555は、とてもじゃないけど企業戦略など大それたことはないけれど、ただ彼の話しを聞く事は、とても為になるし、
僕なりに小さく実行していることもある。
彼の魅力は、ベンチャーから大手まで、手広く手掛け、企業の数字的なことだけでなく、多様性が高く、切り口がオモシロイ。
そして、まずどんな時もフラットに聞き入れ、自分なりに明快な回答をキモチよく準備できる。
異種で意見を交わす訳だけど、でも実は生業って本質は、同じで、共通点が多い。
そして、先週のオトコ会議もそうだけど、みんな自分のやってる事に、謙虚ながらも「自信」を持っているし、
何と言っても「オモシロイ」を持っている。
それだけで、もう魅力的。
有意義なオトコ会議 その3でした。