週末、箱根に行ってみました。
大湧谷で、突風の中、真っ黒のゆで卵を頬張り、あこがれの富士屋ホテルへ一泊。
歴史のある建築もいいけど、それよりもスタッフの気配りが印象的。
成熟仕切った日本で今後求められるのは、きれいな景色や設備の良さではなく、人と人の接点部分だと思います。
それはどんな業界でも同じでしょうね。



仕事前に早朝一浴び。
1〜3月までは、異様に大きく見える富士山。
やっぱりこの時期が一番かっこいいね。

今頃だけど、滑りに行ってきました。
湯沢に友人がマンションを持っているので、大学の時から一緒に行ってるんだけど、最近は行く回数が減ったな〜。
寒さと体力的にしんどいという、寂しい理由。。。
春山だから雪が重かったけど、固めのアイスなんかだと足腰が耐えきれないから、流す程度にはちょうど良かったかな。
ケガしない程度にと思っていても、なぜか「やっぱもっとうまくなりたい」と欲が出て来たりするのは不思議。。。
無理しないと決めていても、たまに気合い入ったりして。。。
うまいもの食べて、温泉入って、充実の週末 。。。


今日は、毎年行っている元町のフードフェスタに行ってきました。
元町メイン通りの一本裏道で色々なお店が、自慢メニューや期間限定メニューなど、露店を出す元町のお祭りです。
週明けにプレゼがあるので、今回はさっと食べて帰らなければいけないのが悔しい。。。。
元町入り口の小料理屋「久佑」さんの穴子寿司が目当てで行ったのですが、既に完売。
軽くショック受けていたら、お店のアッちゃんが、おいしい日本酒をおごってくれたので、ちょいご機嫌。。。
お祭り的に、ちょこちょこ買って、立ち食いするのは楽しいもので。。。。
さあ、さっさっと帰って仕事すっか〜。。。。

このまま〜、どこか遠〜〜く〜 連れてってくれないか〜
キミは〜 キミこそは〜 日曜日よりの使者〜〜〜。
シャッララッ〜ラ、シャッラララッラ、シャッララッ〜ラ、シャッラララッラ!
シャッララッ〜ラ、シャッラララッラ、シャッララッ〜ラ、シャッラララッラ〜!
と、こんな気分で富士山のふもとへ秋キャンプへ行ってきました。
寒いだろうとは思っていましたが、朝晩の冷え込みは予想以上。
吐く息は真っ白け。
お酒を飲みながら、皆それぞれに調理するんですが、その課程がおもしろいんですね。
火がつかないとか、寒いとか、食べ物買いすぎたーとか、またつまみ食いしてる〜、とか。。とか。。。
キャンプは、人が生きる為の勉強の場であって、文明がどんなに発達しても伝えていくべき事がたくさんあるんです。
木陰の間に差す陽の光を浴びた時に、太陽の温かさを感じるとか。
火を起こすには、木を立ち上げて空気層がないと火が動いてこないとか。
燃える木・燃えない木を順番を選んで工夫して利用するとか。
テントは北側配置して、北風をしのぐとか。
テント内の端には、バックを配置して、寒いコールドドラフトから身を守るとか。
肩と足を保温しておけば、ある程度寒さに耐えられるとか。
とか色々。。。
まあ、風邪を引いちゃった人もいましたが、秋のいい日曜日でした。
今度は雪山キャンプかな。。。
無理か。
でもやってみたいな。。




The high-lows_Fuji rock festival2002 from number555 on Vimeo.