HSKの現場。
昨晩から少しギックリ腰気味で、運転すら辛い。
足場登れるかな〜。
不思議なもんで、現場に行くと痛みがなくなる。
細かい納まりの話が、あっちもこっちもあって、気づいたら夕方前までかかってしまったが、こういう打合せを何度しても、何枚も図面書いても、足りないぐらいなんだな現場は。
それが、タノシイ。
ストイックな設計をしていると、現場は大変な作業になり階段一つ納めるのだって、何時間もかかる。
それでも、前向きな人と後ろ向きな人って必ずいて、僕は前向きな人が好きだし、後ろ向きな人を説得するのも好き。
だから、僕自身にとっては、全部好き事になっていく訳だ。
この辺からHSKは、どんどん作業が進み出す。
秋になるといつも温泉に行くのだが、割と費用がかかるもの。
そこでちょっと気になっていた台湾を調べると、驚くほど安いので台湾に行ってみた。
さて、台湾に来たからには、木造建築の九份は見ておきたい。
九份は台北から北東に1.5時間くらいのところにある。
「九份は夜がいいし、北に行くなら午前中、海行きたいんだよね〜」と妻に駄々をこね、北に2時間ほど、短パンと海用Tシャツだけ持って、電車とバスを使ってサーフポイントを探す。
と言っても、台湾ではまだサーフィン文化が浅い為に、極端に情報が少ない。
インターネットでも、サーフショップの情報もなければ、ポイント情報さえ詳細がない。
だから、目と感に頼るしかない訳。
バスに揺られながら、いいポイントを発見。
台風のお陰で、セットでじゃんじゃんデカい波が。
で、人が一人しかいない。
とにかくサーフショップを40分歩いて見つけ、ちょい時代遅れの薄くて長い板を借りて入水。
入る頃には、少し波も落ち着いていて丁度いい感じだったが、でかいビーチに僕ともう一人だけってのは、気持ちよい反面、少し怖い。
1.5時間ほど入水し、ちょー満足で九份に向かう。
台湾は、料理も美味しいし、人もすごく優しい。
限りなく日本人に近いガイコクジン。
時差も少ないし、週末使ってサーフトリップできるいい距離感。
今日はどこもいまいちっぽいが、茨城のトップサンテで入水。
風でジャンク気味だけど、割と好きな感じ。
1時間位で、風が強まりダラダラになり、早々に終了。
さて、一緒に海に入った施主とメンテナンスの為に、IDYに向う。
まあ、ちょくちょく来てるので大きな変化はないのかもしれないけど、なんだろうな〜今回は少し感じ方が違う。
7年の月日によって、自分のモノ感がぐっと出てきた感じがして、すごくかっこいい。
壁が少し汚れてたり、思い思いに飾られているそれぞれに、家族の思いが乗っている気がして、それが何とも言えなく嬉しく感じて。
初期に作ったものが、そろそろこういう時期にさしかかっていて、こういうのを見るとやってて良かったと思える。
今までとは違った見え方になり始める時期になってきた。。。
大工工事も軌道に乗り、ちょっと楽しみにしていたテラスがついた。
南も北も等価に扱い、同じテラスが作られるが、崖に乗り出した北側のこのテラスの見え方がかわいい。
隣地の公園から見上げると、鳥の巣箱みたいで。
今日は朝早くから、いつもお世話になっているOSMOさんのメンバーが駆けつける。
OSMOさんのフローリングはとても精度が高く品質がいい。
でもちょっときれい過ぎるので「うづくり加工」し、木目の凹凸を出して、裸足で踏んだ時の感触を更に良くしたいと思い、自分達で加工しちゃうかと。
そんな時に便りになるのが、OSMOさんの工藤さんという営業の人で、彼はいつも何かのチャレンジに前向きだ。
そんな人が僕は好きなんだな。
既製品の加工済みを購入すれば、それはそれで済んでしまうが、高額であったり、何か既製品感いっぱいで、つまらない。
手作りである事が重要でね。
そんな事もする変な事務所が、ウチの事務所なんだな。
っで、僕達が楽しくなきゃ、施主をワクワクさせられないんだな。