平塚の住宅TCSの現地調査。
学生時代から行き慣れた湘南地区だが、せっかくなので通った事のない道で行ってみる。
ジウジも連れて。
くだらない事だが、でも以外に楽しい。
こんな所に、こんないい公園、気持ち良さげな小川とか。
幹線道路で吹っ飛ばすのも合理的でいいけど、”無駄によって得る事”ある。
行き慣れたといっても、西湘はあまり詳しくないので、これを期に発掘してみたい。
鎌倉近辺もいいけど、茅ヶ崎・平塚ってのも固有の雰囲気がある。
TCSも始めの一歩を踏み出す。。。
hair salon musubiさんの撮影。
今回も写真家はMt.山ちゃん。
パレットを積んだテーブル
ベニアに貼っただけのミラー
ポリカーボネイトを木で挟んだだけのサッシ
と簡単そうだけど、荒い材で施工するのは難しいだな。
手鏡なんかも作ったし。
今回も家具は、blue quinceの松浦さんにお願いしたが、彼であるからこその気の利き方が満載で、僕の微妙な「途中加減」を察してくれる。
そして写真家の小山さんも、こちらの設計意図を考えながらの撮影。
小山さんには、店舗名の提案からグラフィック・webもやって頂き、お店の重要な役割を果たしてもらって。
もちろん施工会社のITplusさんも前向きで誠実で良かったし。
と、さまざまな前向きなヒト達が集まったお陰で、面白い仕事になったのだが、やっぱりそれには施主の前向きな姿勢があるからなんだな。
hair salon musubi 本池さん、いい仕事してくださいねー。
よーーやく、IKS(cafeJOURNAL+住宅)の撮影。
外装も内装もオーナーの自主施工で、漆喰や塗装を行なった建築。
仕上りは、そりゃ素人施工だからプロのようにはいかないが、なんだろねこのしっくりくる感じ。
漆喰やペンキがはみ出しちゃって、サッシの枠に着いちゃったり、見切りの部分がグズグズだったりしてるんだけど、結局そんなことどうでもいいんだなと最近すごく思う。
きれいに作る事が建築家の仕事?
違う気がする。
少なくても僕は、違う所に興味がある。
よく考えられた空間を準備すればあとは、使い手が自由にカスタマイズすればいい。
その余白を残す事が僕の仕事で、イイ抜き加減というか。
それが意外に難しいのだが。
ガチガチに作り上げてしまった建築は、なんかつまらない。
僕個人的にはね。。。
IKSも建物が完成した時より数段よくなっていた。
これからも僕をもっとワクワクさせてくださいよー。