僕は、普段あまり横浜から出ないし、都内に行っても用事が済んだらさっと帰るのだけど、今日は久々に都内に留まっていた。
用事が済んだ後、近くのBOOK246に。
以前、CIBONEで買えなかったTravel Zineが目的。
Travel Zineは、以前横浜のフリマで偶然出会った淳さん・桃さん夫婦の世界中を旅した写真集日記。
彼らの旅の仕方はとても素敵で、写真もとてもイイ。
今回、散々迷ったが、「Cuba」編を購入。
やっと買えた。
ホントは全部欲しい。。。
で、その後、とことこ歩いて「TOKYO青山三丁目商店会」に。
露店みたいのが路地状に出店されているのだが、こんな感じは日本には少なすぎる。
ワンコイン程度で、簡単だけどおいしい料理が食べれて、そんでマルシェ的に屋外でビール飲めるみたいな。。。
海外旅していると必ずこの手の空気感はそこら中にあって、楽しい気持ちになれる。
いい店構えで、そんで当たり前の金額で当たりまえの物を購入するのもいいが、雑多感が楽しい気持ちになれて、あちこちのお店を覗いてお気に入りの物を買って、そんで屋外でワイン飲んで、って最高に楽しいじゃん。
楽しいじゃん!!!
今日は、夜からYMTの見積についての施主打ち合わせに茂原へ。
一から作り上げる本当の注文住宅の予算合わせって、現実的には奇跡的な感じがする。
もちろん、見積時にセコセコやってたんじゃ合う訳がなくて、設計時に複合的な情報を整理しながら、そんで新たなチャレンジをしながら組み立てておかなければいけない。
僕は設計した以上、見積時に大きな設計変更をするような事はナンセンスだと思うし、クライアントをがっかりさえるような事はしたくない。
だから、いつも一発目の見積から何千万という減額をするのだが、それには工務店さんの理解が絶対で、一般的ではない工法・納まりなんかの場合に、消極的に考えるか、それとも積極的にとらえるかで金額は大きく振れる。
これまで、なんとかいい出会いのお陰で、説得しながらも、それらは良い方向に振れている。
僕達が作る家って、定価とか全く通用しない世界で、情熱や誠意みたいなところの話しが大きい。
今時、工法も構造も素材も多様化している建築を坪単価で計算するのはナンセンスだし、いっくら本屋さんで参考本を買って読んでも、それはあくまで一般解でしかない。
だから、僕は予算が納まるのはいつも「奇跡」だと思っていて、それを信じてくれる施主がいる事が一番の奇跡だ。
YMTも施主の納得いく所まで、もう一踏ん張りかな。
がんばりますよー。
今日はロックの日という事で、トモダチの家に集まる。
そんで、そこでトモダチのワークデスク製作を皆でやって、ロックを聴きながら、打ち上げ。
のはずだった。
というか勝手にイメージしていた。
トモダチに前もって、どんな工具があるか電話で確認した際に、インパクトはと問うと、「すごいドライバーあるよ」。
「んじゃ心配ないね、手ぶらで行くよ」と。
っで、ビールを一杯飲んで、んじゃ始めっかと、その友人に工具を出してもらう。
ドライバーが工具箱に確かにある。
普通の手回しのドライバーが、ものすごい量。
っそ、トモダチ曰く、「手回しのドライバーが尋常じゃない数あるよー」の意味だったらしい。
ということで、デスク製作中止。
はい次、ロックの日というのは6月9日なだけで、ロッキンな雰囲気はみじんも無く、ボサノバが流れるような、ゆるーいパーティーだったとさ。
まあ、僕の段取りミスだね。
それでも、おいしい料理と久々に会うトモダチなんかもいて、楽しい一日。。。
最近、ちょいお疲れ気味だったので、いつもより早めに切り上げて、家の玄関で振り返ると、ちょうど開口記念日の花火のクライマックス。
今日は1度に2度おいしい日だった。。。
今日は、IKSで施主の友人に集合してもらっての、ぬりぬり。
以前は、外壁の撥水材をお願いし、今回は内装の漆喰塗り。
前回も思ったが、こういう時って女性は強い。
今回も女性陣が着実にコツコツ進め、しかもうまい。
男性陣は、ちょいヘタだし、飽きっぽい。
僕、筆頭。
今回、足場等があったし、ちっちゃい子達にも参加してもらったので、正直ケガ人が出ないように、
内心ピリピリしていたが、何事もなくて、ほーんとよかった。
施主の為にこれだけの人が集まり、一生懸命やってくれる。
お友達が手を入れた空間で、家族は幸せな気持ちで暮らす。
っで、おそらく完成したら、皆を家によんで、「ここはワタシ、上手でしょ」とか、「ここ雑じゃない」とか楽しい時間で、幸せのお裾分けをする。
設計監理者としての業務って、細やかなチェックも必要だが、性能と空間がしっかりしていれば、些細なディテールって、本当はそんに重要じゃない。
押さえたい大事なディテールは、設計中にしっかり考えられていればいい訳だし。
もちろん荒めと雑では意味が違って、そこにはしっかり作ろうという意思とプロセスが大前提。
つまり、素人でもそれらの気持ちがあれば、汚くてもいい事になる。
建築は表層ではない。
空間だし、そんでそれらを作りあげる気持ちがにじみ出ている事が重要なんだ。
気持ちのこもった物には、必ず何かがにじみ出る。
よし今日も一日無事終了。
明日は、トモダチの家でワークデスクを作る。
さて、僕の職業は何でしょう???
今日は、事務所の庭に造園屋さんが入っている。
朝からチェーンソーンの音で、電話が全く聞こえない。
っが、彼らの仕事を見ていると、羨ましくて見いってしまう。
僕は、建築をやっていなければ、教師についで造園屋さんになりたかった。
両者とも生き物が相手で、育てる達成感は他にはないものだと思うんだな。
休憩中に、木陰に座って、汗拭いて、自分の仕事を眺めながらのお茶は最高に違いない。
チェーンソーの音にはまあまあ困るが、剪定ばさみの音は、なんて心地いいんだろ。。。