晴れ。
日中のFMMの見学会を終え、SJHに向かう。
久しぶりに向かうSJHは、頼もしい程に施主のモノになっていた。
なんだろな、こういう変化。
使われることで、建築は呼吸をし始める。
施主との打ち上げ的なお祝いは、そりゃ嬉しい。
ただ、その一方で少し寂しを感じるのは、独立したばかりのKBYの時から変らないもので。
これから、もっと施主の色が染みついていくのが楽しみだな。。。
晴れ。
炎天下のなか、増田先生と手嶋先生がFMMをご訪問。
同じ建築家とご一緒して見てまわる事で、自分の気づかなかった事を再発見できる。
これまで、仕事だけに時間をそそいできたために、これからは様々な建築家さんと交流を持つようにが、今年の目標。
それは、まだ始まったばかり。。。
暑い中、ありがとうございました。
晴れ。
現場もいよいよ追込み。
内部も仕上がり始める。
宇多津の旧市街には、寺社が点在し、歩いているといくつものお寺に遭遇する。
施主は、おそらく幼少の頃から、何気なくこういう風景を目にし、潜在的に寺社の存在を感じてきたのだと思う。
そんなお寺にある鳥居をいくつも潜るような、そしてご近所さんが通り過ぎるような住宅。
完成までもう少し。。。